
セミナー概要
海外展示会、成果につながっていますか?
展示会はBtoBメーカーにとって、海外市場への販路拡大や新規リード獲得のための重要なマーケティングチャネルです。
しかし、「集客できても商談につながらない」「展示会で知り合った後に継続的な関係構築が難しい」といった声も少なくありません。
いま、多くの企業が注目しているのが、展示会のDX(デジタルトランスフォーメーション)です。
従来の人的な運営に、データ活用・マーケティングオートメーション・CRM連携などを組み合わせることで、
“準備”から“集客”、“当日の対応”、“フォローアップ”に至るまで、成果に直結する展示会運用が可能になります。
本セミナーでは、これから展示会に出展する企業様に向けて、展示会で獲得したリードを有効活用する方法、
顧客管理のポイントについてご説明します。
※展示会に出展しない企業様も、顧客管理ツールにご関心がある方はぜひご参加ください!
<開催日時>
2025年4月24日(木)13:00~14:00
参加費:無料(zoomセミナーにて開催)
<こんな方にオススメ!>
・マーケティング部門・海外営業部門の方
・獲得したリードの情報を有効活用したい方
・MA/CRMツールの導入を検討されている方
アジェンダ
- 展示会における目標設定
- 何がゴールなのか?(リード獲得なのか、その場の商談・発注の獲得か)
- 展示会×マーケティング施策のご紹介(準備~展示会後のアフターフォローまで)
- 訪問者の分類と即時対応(A:商談レベル、B:関心あり、C:情報収集)
- デジタルツールを活用したリード管理(QRコードスキャン・デジタル名刺)
- SNSを活用した企業の取り組みを配信
- 展示会後のMA・CRMツールの有効活用について
- 訪問者へのフォローアップメール
- チャットボットやMA(マーケティングオートメーション)との連携
※トレンドなどを鑑みて、アジェンダが一部変更となる場合がございます。
登壇者
野口慎平(UDX株式会社 海外DX支援 事業責任者)
アクセンチュア株式会社に新卒でビジネス・テクノロジーコンサルタントとして就職。
日系製造メーカー・インフラ事業会社様向けにグローバル基幹システムや大規模CRMの提案・構築、運用設計に従事。
2016年よりプルーヴ株式会社に法人営業職として入社。
入社後はSIer業界や製造メーカー様のクライアントを中心に事業サポートを行う。
2021年1月より海外デジタルマーケティングサービスの責任者を務める。
慶應義塾大学理工学部・同大学院 理工学研究科電子工学修了。
ITストラテジスト、情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)、応用情報技術者、情報処理プロジェクトマネージャ、上級ウェブ解析士、IoTコーディネーター取得。